ストレスと上手に向き合う☆

ど~も~

完全オーダーメイド

パーソナルトレーナーのコウです!

 

昨日は節分でしたね

豆まきや恵方巻を食べたり

伝統文化を満喫されましたか?

 

さて前回のブログではストレスが加わった際の

身体の反応についてお伝えしました

 

簡単におさらいすると

1.ストレスとは「戦う」か「逃げる」という反応

2.外界からの刺激がストレスの引き金になる

3.ストレスに対しての反応の司令官は自律神経系

4.ストレス反応の起源は「生きるため」

 

この前提があるうえで話をしていきます

ここで質問

皆さんはストレス感じたなー

という時ってどんな場面ですか?

 

職場で上司に嫌な事を言われた

満員電車でもみくちゃにされた

家族とのけんか

思うように作動しないPC

スマホ

長時間立ちっぱなしでの仕事

 

基本ネガディブな要素が多いかと

このようなことになると

疲れたー

身体がだるい

頭が痛い

イライラする

お腹痛くなってきた

 

というような身体に反応が出たことありませんか?

慢性的なストレスだからしょうがない

どうしようもない・・・

 

そんなことありません

これはトレーニングすることで

大きく改善しストレスフリーの状態に

なります!

 

何故か?

では、なぜを知る前にもう少しストレスについて

お話します

 

ストレスには4つの種類があります

(1)物理的、化学的、肉体的ストレス
 労働環境、労働時間、VDT作業(コンピュータを用いた作業)、病気、栄養の偏り、喫煙、飲酒、睡眠不足、寒さ、暑さ、人混み、薬物、毒、甘さ、辛さ、重さ、運動など


(2)心理的ストレス
 怒り、悲しみ、不安、恐れ、喜び、焦りなど

(3)社会的、人間関係的ストレス
 人間関係トラブル、評価、時間、解雇、降格、昇格、転職、ノルマ、目標、恋愛、結婚、離婚など

4)変化
 寒いから暑い、平安から不安、安定から解雇など

 

これらはストレッサーといい

ストレス反応を起こす原因といわれています

 

大体の方のストレスを言語化

していくと上記4つに該当するかと

思います。

これはストレスを受ける場面を想像し

再現していくと一つの種類のストレス

 

だけではなく様々なストレッサーが絡み

あっていることが大半です

 

ストレッサーというもの

ストレスの原因は千差万別ですが

身体に起こる反応は決まっています。

 

そして反応が起こる場所は

脳になります。

脳がストレスを察知し

身体に警告を出す

 

これが実際あなたが感じている症状になる

つまり

ストレスの種類は沢山ありますが

反応はほぼ決まっていて

善し悪しを判断しているのは脳

 

しかし脳は心地よいストレスも

不快なストレスも同様なものととらえる為に

ストレスの善悪はわからないのです

 

という事は

数多くのストレッサーの中でも心地よい(快)

ストレスを与えてあげると

ストレスに対して耐性が自然とつきます

 

なんとありがたい機能なんでしょうか!

これを可能にするのがトレーニン

なんですよ!

 

さらに適切なトレーニングを行うことで

効果は高まります

なので私は完全オーダーメイド

パーソナルトレーニングという形でその方に

合わせたプランを提供します

 

今回の話をまとめると

1.ストレスの種類

2.ストレスへの身体の反応の発信源は脳

3.トレーニングでストレス耐性をつける

 

このような話をさせていただきました

次回は2.と3.について詳しくお伝えしたいと思います!