ストレスの正体☆

 

ど〜も〜

完全オーダーメイド

パーソナルトレーナーのコウです!

 

昨日はバタバタしてサボって

しまいました。。。

 

真冬の寒さを感じ

反省します笑

 

前回のブログにて

1.ストレスの種類

2.ストレスへの身体の反応の発信源は脳

3.トレーニングでストレス耐性をつける

 

のお話をしました

本日は

2.ストレスへの身体反応の発信源は脳

に関してお話します

 

仕事でプレゼンしないといけない

重要案件の契約

大学受験

就職面接

結婚式のスピーチ

こういうシュチュエーションの

際、前日の夜緊張して

眠れない

プレッシャー

不安を抱えた

 

というような経験はないでしょうか

いざ本番

 

頭が真っ白に

あがってしまう

パニックになる

汗が止まらない

 

このような経験、人生の中で

1度は経験あるかと

思います

 

このように不安やプレッシャー

というストレスは脳が感じています

つまり脳のある部位に負荷を

かける事がストレス耐性をつくる

 

それがパーソナルトレーニング

です

 

では詳しくお伝えしていきます

脳のどこで感じるか

と言う前に

 

簡単に脳は

表面と深部に分けられます

表面→人間脳(大脳皮質)

深部→動物脳(大脳辺縁系)

 

人間脳は

想像、判断、計画、集中、洞察、運動企図

空間認識など

の人としての機能

 

動物脳は

情動、食欲、睡眠欲、性欲など

原始的機能

 

とてもシンプルにすると

このようになり

ストレスを感じるのは

①人間脳の前頭葉

(前頭前野眼窩前頭皮質)

 

②動物脳の視床下部

(感覚の中枢)

 

ストレス反応の発信源は

この2つの部分がストレッサー

を感じ発生します

 

それぞれの反応は

①人間脳

ストレスを感じる前頭葉

ストレスを察知するセンサー役

以外にも

想像、計画、判断などの認知機能

運動指令の出発点

 

としての役割があります

ストレッサーの影響が強くなると

ストレスを感じる部位に

負担がかかり

 

そこに血流を集めようとします

すると前頭葉の各部位での

機能が血流不足になり

機能が低下していきます

 

ですのでストレスを受けると

思考力、集中力、判断力が低下

手が震えるなどの運動失調が

出現します

 

次に

②動物脳

こちらに関しては

原始的欲求の3大欲求といわれている

1.食欲

2.睡眠欲

3.性欲

そして期待や不安を感じる

情動機能があります

 

プレッシャーや不安により

ホルモンが分泌され

心拍数の増加、血圧上昇

発汗、呼吸数増加、消化管運動抑制

 

などが起こりこれらの

反応には自律神経系や脳内の伝達物質

が関与します

(こちらに関しては今後後述していきます)

 

反応はわかりました

では実際どのように不安やプレッシャー

に勝てる身体を作りストレス耐性

を高めていくのか

 

パーソナルトレーニングです

みなさんトレーニングする際や

新しい事取り組む際

 

やらなきゃ!

今度こそやってやる!

と強いメンタルでやる気全開!

 

これは一瞬つまり

その場だけです

脳が想起するだけでは、妄想止まり

ではどうするか

 

実際に身体を動かす

言葉では簡単なのですが

何をやっていいかわからない

YouTubeやネットに情報は

あるが

 

自分に何がいいかな

と悩んで終わるパターン

 

もうつべこべ考えず

一緒にトレーニングしましょう

 

パーソナルトレーニング

普段なら気が進まない

明日でいいや

というマインドを

 

1人1人のライフサイクル

ワークサイクルを考え

不快のストレスではなく

快のストレス(心地よい、気持ちいい)

 

に変化させ

継続的な成功体験を

段階的に踏んでいきます

 

成功体験を積む事

段階的に踏んでいく

 

この2つはとても重要です

この2点を抑えサポートするのが

パーソナルトレーナーです!

 

今まで何をやっても変化ない

ストレスで身体も心も辛くなって

太ってきてしまった

姿勢が悪くなってきた

 

このような悩みの方は是非お試し下さい!

 

さて今回の話をまとめると

ストレスへの反応の発信源は脳を

テーマにて

①脳の構造

②人間脳と動物脳

③ストレスへの対応

 

この三点についてお話しました

また明日お会いしましょう