正しい刺激☆

ど~も~

完全オーダーメイド

パーソナルトレーナーのコウです!

 

新型肺炎ウイルスが蔓延し

都内や電車内でもマスクをしているかも

増えていますね

 

前回はトレーニングでストレス耐性をつくる

というお話をしました

簡単におさらい

①ストレス耐性とは抗う力

②抗う力をつけるには「経験」と「認識」

③「経験」と「認識」はトレーニングから手に入る

 

今回はトレーニングでストレス耐性をつくる

ポイントをお話していきます

 

そもそも私たちは

数々のストレスに日々曝露

しています

 

ストレスを感じるのは脳とお伝えしましたが

人が外部から情報を得る時に

使うのはどこの部位だと思いますか?

 

眼?

手?

足?

 

そうなんです

これら全ていわゆる

5感

 

視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚

さらに

固有覚・平衡覚

 

を合わせ7感です

 

これらの感覚を無意識に活用し

日々身体を調整しています

 

この中であなたはどの感覚を

良く使っていると思いますか?

 

私は匂いに敏感だから嗅覚

音楽聴くの好きだし聴覚

よく本を読むから視覚

 

これは数々の文献で記載されてますが

大方情報入力の8割程度視覚に

頼っていると言われています

 

これは簡単に体現する方法が

あります

 

目を瞑り片足たちをしてみると

わかります

 

目を瞑る事で視覚情報が遮断され

立つ姿勢を保つ為に

身体のある感覚が使われます

 

バランスが取れない方は

このある感覚が低下している証拠です

 

これが固有覚と平衡覚です

 

やったことのない

運動や無理な姿勢で

物を持ったりすると

身体がプルプルする経験ありませんか?

 

これは運動刺激が脳に伝わり

脳からこのぐらいの力だしてくれ

と指令が出る中で

 

こんなことは経験した事ない

だからとにかく目一杯力を出さないと

ととにかく力を発揮させ

なんとか運動を完遂、姿勢維持

させようと機能します

 

このような事を毎日していたら

ものすごく疲れますよね

 

ここで重要なのが

レーニングで予め経験させて

おく事です

 

こういう時はこれぐらいで

力を入れれば良いんだよ

 

という感覚を身体に直接入力します

そもそも先程お伝えした

7感はそれぞれが独立して働く

のではなく

 

各感覚が脳内で統合され働きます

これがポイントです

 

なので1つのトレーニングでも

触覚・平衡覚・固有覚

など複数の感覚が動員されます

 

しかしこれはやっている

本人が認識しないと効果が

あまり上がりません

 

そこで登場するのが

完全オーダメイド

パーソナルトレーニングです!

 

マニュアル化したトレーニン

を行うのではなく

あなたの姿勢、普段の生活から

どの感覚に偏りだの感覚がうまく使えないのか

 

を把握して適切なトレーニングを

行なっていきます

 

そうする事で情報伝達回路

が繋がりストレスへの耐性が高まります

 

道路が片側1車線より

2.3車線あった方がスムーズに

車が流れるのと同じです

 

ここでいう車は情報を伝達する

電気刺激です

 

道を作り車を通す 

すると身体はそれを認識し

似たような場面で想起され

楽に身体が動かせるようになる

 

そうなると身体はストレスに対して

準備体制が整ってるので

 

ある程度は対応できる

ようになります

 

さて今回はトレーニングでストレス耐性を

作るというテーマでお話ししました

 

まとめると

1.外部からの情報を処理している

身体の7感

2.7感は独立してるのではなく統合され

機能する

3.トレーニングにより情報入力の道

情報伝達のシグナルを流す

 

この3点を意識的に行うと

レーニングによる身体への効果は

劇的に上がります!

 

レーニングでストレスフリーの

日常を手に入れましょう!